詩のブログ20000ビュー
2006年の5月から始めている詩を書きためているブログ。
「poem on chair」のアクセスが本日20000回を超えました。
最初のころは詩も少なかったですし、おしらせもしておらず、
たまに書いては更新している程度でしたが、
アバッキオで朗読会を開いたり、オープンマイクに参加するようになって
詩を書く量がどっと増えて、1年間毎日1編書くという年もありました。
詩がうまくなっているのか、どうかはわかりませんが
詩人たちと知り合う機会が増え、詩を通じての活動の幅が広がって来ています。
毎日詩について考えています。
ブログで公開している詩は現在930編です。
どうなるかはわかりませんが、
書けるだけ書いてみたいと思います。
たまにどこかで詩を思い出して笑ったり、慰められたりしてくれたらと思います。
ひとつだけ書きたい詩があってそれは
その詩を読んだり聞いたりしたら、争いをやめてしまうような詩です。
僕の名前の中に「武」という字があり、それは「矛」をもって進んでいく
つまりは争いのことをあらわしています。
船旅で世界を回った時に、世界各地では相変わらず戦争が起こり
日本でも見えない争いが起こり多くの人が苦しんでいます。
それらを暴力でなくて詩や諸芸術の「矛」によって断ち切れるようなことが出来ないかなと考えています。
ただ言葉で表すのではなくて、音と組み合わせた方がいいのか、映像と組み合わせた方がいいのか
はたまた、僕自身の肉体を媒介とする方がいいのか。
その根本には詩というものがあるような気がして書きながら、展開させながら探っているのです。
まあ、だからあっちゃこっちゃやるんです。
たぶんその詩自体は、するどい批判などの言葉だけではなく
なにか包み込むようなあたたかい詩なのかもしれません。
ユーモアもなきゃいけないだろううし、魅力的じゃなくっちゃねぇ
ばくぜんと、その詩は僕一人だけで書く詩ではなく、一編の詩だけではないと思っています。
どちらかいうと記すというより満ちていく詩なのかも。。
。。。おや、すこしあらぬほうへ話がいきそう。。。なのでここでひとまず。
ともかく、みてくだっさた皆様ありがとうございます。これからもよろしくお願いします
と言いたかっただけなのです。あと、ひとつの達成感があって嬉しいです。
この文章も消そうかと迷うのですが、まぁ、いいやと。
誰かの腐葉土になるかもしれないので。
ああ、ブログへはこちらから。
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からも行けます。
ではでは。