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2月22日

今井次郎さんのトリュビューとライブに行く。

今井さんを知ったのは時々自動の高橋牧さんが朗読のバンドに参加してくれたことがきっかけ。

一度高橋さんと砂川さんのライブを観に行ったとき隣の席に今井次郎さんがいて、ライブが終わった後に話しかけて、長谷川四朗さん詩の猫の詩好きですといったらその曲を歌ってくれたことがあって本当に感動した。

今回のライブのビーハッピー初めて聞いたときも感動した。

今井次郎さんのライブをしげしげと通っているときに書いた詩。

『飾られない花瓶』

もらった一輪挿し 何さしたらいいかわからなくて そのまま 直径2センチの黒い穴 水入れてみる 陽にあててみる 隠してみる 拭いてみる 色かえてみる すこし割ってみる 水がしみでて 敷いてた布、ぬれた わからなくて すこし泣いたら ぼんやりとして もう花はさしてあったんだと 気が付いた

***

全力を傾けて詩を作品をつくる。

人類有史史上詩のない時代はなかった

ポーの言葉。

政府は滅んでも詩は滅びない

そういうもののためにこの生を使うそう決めたんだ

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