

無題のブログ記事
36の時間が 遠く離れて 虹が降る 触れ合うことを恥ずかしいと 君は言う午後に 確かなことは消えて あやふやな明日にまわる小石 昨日の透かし文字に 笑い声が聞こえている トタンに染みたペンキのように


7月11日
青い鳥の公演無事おわりました。 500人以上のお客さまに観ていただきありがたいことです。 感想などは https://togetter.com/li/1241337 公演終わった後に映像の仕事の締め切りなどありバタバタ。 撮影に参加した宮彫りの仕事...


5月27日
徹夜明け、仕事。 帰り道月夜。私の人生は太陽光より月光を浴びる時間の方が長そうだ、など。最果さんのツイートで今日が百人一首の日であるのを知る。いくつか句を読み返して悶。 あひみてののちのこころにくらぶれば昔はものをおもはざりけり これやこのゆくもかへるもわかれては...


5月26日
仕事。 ひとり営業。 ケーキを焼く。 出来立てが一番うまいのだが その鮮度を味わえるのは作り手だけだ。 深夜、六本木アートナイトへ。 なにか子供向け、というと子供に失礼だ。 てらったもの、という印象を憶える。 僕がも求めているものと、みたいものは...


5月25日
フィルムの現像を取りに行く。 長巻のフィルムは時間の流れ、そこを切り分けることがなかなかできない。 撮った写真の中に含まれる時間というもの。気配。捉えることができないのは、 その風景へカメラを向けようと思い立ったその瞬間。...


5月24日
モメラスのシーンを作るために世界堂へ。いろんな紙がある、文具がある。つくりあげてよいものにしたい。なにもないところからくみ上げて美しい品をつくりあげる。作ること、それは世界の一部になる。 詩もそうだ。


5月23日
赤坂、さめが安く購入。 油ののりがよく、ムニエルにしたが煮つけもよさそう。 家でよなよなパンを焼いたりしている。 タミさんのパン焼き器で。だが会心のところまでいかない。 できそこないのパンを主食にして今日も暮らす。 あしたがどういう日になるかそれはだれにもわからない。...


5月22日
父の友人たちが施設に。巣鴨の駅前のレストランで食事。遠矢さんは私のアンブレラを見てくれたことがあるそうで。映画のことを考える。父は太ってきた。顔色も良い。夕方で会食など終わり。 帰宅中、都電の電車から外を見ていると良さげな古道具屋を発見。途中下車して店にはいるよき感じの姿見...


5月21日
モメラス稽古。 利賀の公演を踏まえて改良していく。 歩行の稽古、身体に負担がかかりどっと疲れる。 ジーンの打ち合わせ、折り込みの打ち合わせ。 かなたくんとさえちゃんとでITOYA、観劇三昧、下北でさえちゃんと飲む。 詩、日付は20日になっているが21日のもの。寄って少しだけ...


5月20日
朝から赤坂、仕込みなど。 のあと横浜でおかんのピアノの発表会。すごいいい天気。 出航日和ですなぁ。ねぇ。とたかちゃんパープルを思い出しつぶやく。 ピアノを始めたての人たちの奏でる音は、作られていく音楽ににている。 たどたどしく思い出すように話す。...
















