

2月11日
映像編集の締め切り。あまり手が付いていない。岸田戯曲賞のノミネート作品を読む。松村さんの作品は面白い。自分が出ていたから余計に面白いのかもしれない。そのほかのものでは神里さんの作品が面白く美しいと思った。日記が掲載されている新潮を買ってみた。たぶんこの人の文章はもうプロのレ...


北千住生活
数年前から朝食に果物を取り入れているんだけど、ミキサーをいただきましてバナナ、豆乳、黒砂糖のスムージ―が常食。 青年団の兵藤さんからは「くろちゃんねー、あるていど年いったら身体あっためるためにショウガがいいよー」って言われて生姜湯も飲むようにしてる。特に冬。...


擦り切れる
子供のころ、ビデオデッキがなくて、テレビでやっている映画やアニメ、歌番組は、テレビのスピーカーの前にラジカセを置いて、映画なら2時間、自分の声が入らないように、家族が物音を立てるのを注意深く監視しながら録音したものでした。...


『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』
鳥の劇場での公演無事終わり帰京しました。 が、たぶんこの作品はまだ初日が開けたばかりの作品です。 鳥取に滞在して共同生活をしながらの演劇づくりは日々心震えてまさに青春でした。 今後、俳優生活をつづけていてもこんな美しいシーンを演じることはそうそうないのかもと思うほどのもの役...


薄闇、そこは散漫もしくは出口
作・演出/松村翔子 DJ/牛川紀政 出演/山縣太一、曽田明宏、井神沙恵、黒川武彦、上蓑佳代 公演の様子です。とても濃度のある公演でした。2016年夏。


エリック・サティ交響劇「ソクラテス」終演!!
エリック・サティ交響劇「ソクラテス」全公演終わりました。観て頂いた皆様ありがとうございました。 ナレーションということでしたが、ステージで色々役割を果たすことで共演者、スタッフの皆様との一体感が強い公演でした。 ペイントして、朗読したり、歩いたり、開いたり、渡したり、受け取...
ことばというものは
言葉というものは実質を持ち得るものであり、それは境界線となり得る上に、成り立ちや、その受け取られる角度や距離によって性質や意味すらも変容します。さらには現わせるもというのはその全体の一部分だけでしかないのです。そのことを改めて思う。...


オペラ「ソクラテス」
7月10日(日)に早稲田大学小野記念講堂で上演されます 【早稲田大学・テルアビブ大学共同企画】 オペラ《ソクラテス》プロジェクト④ サティ《ソクラテス》公演 にナレーションで出演します。 13:00開演(12:30開場)/17:00開演(16:30開場)※全2公演...
更新
どんと、こいの次号の原稿を書き上げた。イラストをつけた。久しぶりにイラストを描いて、下手ながらも楽しかった。ああ、もう少し、根気があればなぁと思う。毎日何かを創作出来たらなと思い立って、とりあえずHPを更新した。詩はいつのまにか1000編を超えていたが、まぁ、そこそこの詩ば...


















